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SEO・記事制作の事例

研修で扱うテーマから記事を作り、職場の疑問を調べる人と出会う

株式会社キャリアチアーズ様は、新入社員から管理職まで、実践に時間を使う研修を提供している人材育成の会社です。研修で扱っているテーマを記事にし、研修会社を探す前の段階で職場の疑問を調べている方にも届くようにしました。

お客様
株式会社キャリアチアーズ様
業種
人材育成・研修サービス
担当した範囲
検索されている言葉と競合記事の調査、テーマの候補出し、記事の構成・執筆

実践に時間を使う、人材育成の会社です

株式会社キャリアチアーズ様は、人材育成・採用・組織づくりの支援を行う研修・コンサルティング会社です。新入社員研修から、若手・中堅社員、管理職向けまで、階層ごとのプログラムを提供しています。

公式サイトで挙げられている特長は3つあります。研修の約80%をロールプレイングやグループワークなどの実践に充て、知っている状態ではなく、できる状態を目指すこと。研修のたびに宿題に取り組み、その後、一人ひとりへ丁寧なフィードバックを行うこと。そして、現場経験の豊富な講師陣が、自身の体験をもとに事例やノウハウを伝えることです。

研修のラインナップも、マネジメント、リーダーシップ、チームビルディング、ロジカルシンキング、コンプライアンス、ハラスメント、OJTトレーナー、面接官トレーニングなど、職場で実際に起きることに沿って並んでいます。

記事のテーマは、このラインナップを起点に決めました。

最初に決めた、記事の方針

2025年7月、最初の打ち合わせで記事の方針を決めました。

1つは、読者の課題解決を最優先し、広告的な表現は最小限にすること。もう1つは、地域を絞ったキーワードではなく、全国で調べられている一般的なキーワードを優先することです。

研修に参加した方には、プログラムの内容が直接届きます。ただし届く範囲は、研修を実施した会社の中に限られます。一方で、部下との面談が雑談で終わってしまう、若手が続けて辞めてしまう、会議で意見が出ない。こうした職場の困りごとは、研修という選択肢が思い浮かぶ前から調べられています。

記事は、その手前の段階に置くことにしました。SuzuLaboが担当したのは、検索されている言葉と競合記事の調査、テーマの候補出し、記事の構成と執筆です。

会社名で探す前の人と、記事で出会う

研修会社を探している人だけを想定すると、出会える相手は、いま研修を検討している会社の担当者に限られます。

記事のテーマは、その手前に置きました。1on1がうまく進まない、職場の心理的安全性を高めたい、上司の細かすぎる管理をどうするか。こうした疑問は、研修を検討する前の段階でも調べられています。

この段階で記事を読んだ方が、そのまま問い合わせるとは限りません。それでも、目の前の困りごとに具体的に答えている記事があれば、研修会社を比べる段になったときに、思い出す先の1つになります。

記事が置かれている位置

  1. 職場の疑問を調べる

    1on1/心理的安全性/マイクロマネジメント/離職防止 など

  2. コラム記事を読む

    キャリアチアーズ様のサービスサイト内のコラム

  3. 研修・組織づくりの相談へ

    資料請求・個別相談

※ 記事を読んだ方が必ず相談へ進むという意味ではありません。比較検討の前の段階に接点を増やす、という位置づけです。

どのテーマから作るかを決める

書き始める前に、どのテーマから作るかを決めるところへ時間を使いました。手順は4つです。

1. 調べられている言葉を集めて、候補を出す

検索ボリューム、競合の強さ、検索意図を整理し、50語ほどの候補をスプレッドシートにまとめて共有しました。どの言葉で今どんな記事が上位にあるかも、あわせて確認します。

2. 研修で扱っている内容と地続きかどうかで、順番を決める

調べている人が多くても、研修事業とつながらないテーマは後回しにします。逆に、数がそれほど多くなくても、研修で扱っている内容と重なるテーマは優先します。除外する言葉と優先順位の最終判断は、キャリアチアーズ様に行っていただきました。

3. 構成をつくり、執筆する

読む人が何を知りたい順に並べるかを構成の段階で決め、そのうえで執筆します。

4. 確認いただき、指摘を反映して仕上げる

書いた原稿は、そのまま納品して終わりにしていません。キャリアチアーズ様に確認いただき、いただいた指摘を反映してから最終稿にしました。

実際に公開されている記事

ご一緒した期間に納品した記事は30本です(当社の納品記録で確認)。テーマは、研修のラインナップと重なる領域から選んでいます。ここでは4本を紹介します。

オープンマインドとは?意味・特徴と職場で活かす方法を解説

心を開いて相手の意見を受け入れる姿勢を、職場の場面に置き換えて説明した記事です。世代や立場によって価値観が違う場面をどう扱うかというテーマは、マネジメント研修やチームビルディング研修で扱う範囲と重なります。

記事の冒頭

キャリアチアーズ様のコラム記事、オープンマインドとは?意味・特徴と職場で活かす方法を解説の冒頭。公開日と更新日、組織開発・職場改善のカテゴリが表示されている
「オープンマインドとは?意味・特徴と職場で活かす方法を解説」(2025年10月30日公開/2026年6月23日更新)

記事の本文

同じ記事の本文。オープンマインドとは?という見出しの下に、自己開示、柔軟性、寛容さの3つの要素が並んでいる
記事本文。オープンマインドを自己開示・柔軟性・寛容さの3つに整理して説明している(画面は2026年8月時点)

検索で確認できたこと

検索1位「オープンマインド 職場」の検索結果(2026年8月15日に確認)

※ 2026年8月15日に、Google検索(日本語・日本・パーソナライズを無効にした条件)で「オープンマインド 職場」を検索し、上記の記事が1位に表示されることを確認しました。検索順位は日々変動し、検索する方の環境によっても変わります。同じ結果をお約束するものではありません。

記事を公開してからの推移

横にスクロールしてグラフ全体を確認できます

主力記事の検索からの推定訪問数の推移 2024年8月から2025年10月までは0が続き、記事を公開した2025年10月30日の翌月から数値が現れ、2026年4月から5月に月210前後まで伸びた。第三者SEO分析ツールによる推定値。 0 50 100 150 200 250 2025年10月30日 記事を公開 2024年8月2024年11月2025年2月2025年5月2025年8月2025年11月2026年2月2026年5月2026年8月 推定訪問数(月平均)出典:第三者SEO分析ツールの推定値(2026年8月15日取得・対象URLは主力記事1本・国の絞り込みなし)

記事を公開した2025年10月30日の翌月から、検索からの訪問の推定値が現れています。それ以前の15か月間は0のままでした。

月210件最も多かった月の推定訪問数(2026年4月・5月の月内平均)
月142件直近の推定訪問数(2026年8月1日〜15日の平均)

※ グラフと上の2つの数値は、第三者のSEO分析ツールが公開情報から推計した値です。サイト側のアクセス解析で計測した実際の訪問数ではありません。推定値には誤差があり、数値は日々変動します。同じ結果をお約束するものではありません。(2026年8月15日取得・国の絞り込みなし)

数を増やすことよりも、どのテーマから作るかに時間を使った進め方でした。

この事例で効いたこと

振り返って効いたと考えているのは、記事の本数ではなく、テーマの決め方でした。研修事業と地続きで、かつ実際に調べられているテーマを選ぶ。この2つが重なる場所を探すことに時間を使いました。

そしてテーマの土台は、キャリアチアーズ様の事業の側にありました。どんな場面で何が課題になるかは、提供している研修のラインナップに表れています。SuzuLaboが行ったのは、そこにあるテーマを、探している人が使う言葉につなぐ作業です。原稿も、確認いただいて仕上げました。

同じ形がそのまま当てはまるかは、会社によって違います。それでも、事業と地続きのテーマ、すでに提供しているサービスの中にある答え、まだ会社名では探していない人が抱えている疑問。この3つが自社にもないかは、探してみる価値があると考えています。

なお、検索結果は業種や競合の状況によって変わります。同じ結果をお約束するものではありません。

SEO・記事制作のご相談を受け付けています

いまのサイトのURLと、書きたいテーマ、または困っていることをお送りください。お受けする範囲は決めています。トップページを含む3ページまでを対象に、3営業日以内にお返しします。それ以上の範囲が必要な場合は、先にご相談ください。

このページは、株式会社キャリアチアーズ様の掲載許諾をいただいたうえで公開しています。