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集客支援(検索広告・SEO・相談導線)の事例

札幌で片付け・遺品整理・買取を手がける七宝グループ様の集客支援

七宝グループ様は、札幌市を拠点に、北海道内で遺品整理・生前整理・片付け・買取を手がけている会社です。SuzuLaboの担当は、検索や広告、地図からサイトを訪れた方が、電話やLINEで相談するまでの道筋の点検と整備です。2026年4月から、月に一度の報告とあわせて続けています。

お客様
七宝グループ株式会社様
事業
遺品整理、生前整理、片付け、買取(札幌市。北海道内に対応)
担当している範囲
検索広告の運用、検索と地図まわりの整備、記事と地域ページの制作、電話・LINEの相談の入口、計測と月次の報告
支援の開始
2026年4月(継続中)
七宝グループ様の公式サイトのトップページ。札幌・札幌近郊のお片付けをトータルサポート、という見出しと、生前整理・遺品整理・買取・ゴミ屋敷清掃・不用品回収の案内

七宝グループ様の公式サイトのトップページ(画面は2026年10月11日時点)。ページのデザインやイラストは七宝グループ様のものです

受付は女性が担当。札幌から北海道内の片付けと買取を引き受ける七宝グループ様

手がけているのは、遺品整理、生前整理、空き家やお部屋の片付けです。片付けの中で出てきた品は、買取の相談もできます。整理と買取を、1つの会社にまとめて頼める形です。

買取は、同社の出発点でもあります。会社案内の沿革によると、始まりは個人で始めた古物商としての販売と買取でした。その後、出張買取や不用品の回収を始め、遺品整理士の資格を取得しています。

受付は女性が担当。女性だけでの作業にも対応できる会社です。会社案内には、女性ならではの言いにくいことも気軽に相談してほしい、と書かれていました。

片付けや遺品整理は、家の中を人に見せる仕事です。誰が電話に出て、誰が家に来るのか。頼む側が気になるところに、同社は先に答えています。

「七宝」という名前は、円が途切れずにつながっていく和柄、七宝柄から付けられました。ご縁、円満、調和。多くの方とご縁があるように、という思いを込めた名前です。

公式サイトの会社案内ページ

七宝グループ様の会社案内ページ。七宝グループについて、会社概要の見出しが並ぶ
会社案内ページ(画面は2026年10月11日時点)。受付を女性が担当していること、社名の由来、沿革が書かれています

スマートフォンでの表示。画面の下に、電話とLINEの相談ボタン

スマートフォン表示の2画面。左は会社案内、右は遺品整理・生前整理のサービスページ。どちらも画面下部に、電話とLINEの2つの相談ボタンがある
左:会社案内、右:遺品整理・生前整理のサービスページ(2026年10月11日時点)。画面下部の電話とLINEの2つのボタンは、SuzuLaboが2026年10月にまとめた相談の入口です。会社案内では「電話で相談する」「LINEで相談する」、サービスページでは「LINEで見積相談」の表記です

相談する方は、どこから来て、どこで迷うか

片付けを頼む会社を探す場面は、人それぞれです。急いで不用品を運び出したい方もいれば、実家の整理を家族と話し合いながら、時間をかけて調べる方もいます。

入口も1つではありません。検索結果から来る方、検索広告から来る方、Googleマップで近くの会社を探す方、LINEから問い合わせる方。入口が違えば、最初に開くページも、知りたいことも別です。

相談のしかたも、一通りではないはずです。電話で話したい方もいれば、先に写真を送って様子を伝えたい方もいます。七宝グループ様は、電話とLINEの両方で相談を受けていて、LINEでは写真を送れます。

SuzuLabo代表 鎌田大輝

代表・鎌田

広告のクリックは増えたのに相談が増えない。地域の会社の方から、いちばん多くいただくご相談です。原因を1つに決める前に、入口・ページ・相談の入口・受付のどこで数字が途切れているかを見ると、直す場所はたいてい1つか2つに絞れます。先に全部を作り直す必要はありません。

SuzuLaboが分けて見ている4つの場所

弊社は、相談までの道筋を4つの場所に分けて見ています。どこか1か所を直す前に、まず場所ごとに確かめることを決めておくためです。

相談までの4つの場所と、数えている数字入口、ページ、相談の入口、受付の4つを矢印でつなぎ、それぞれで数える数字(クリック数と表示、閲覧、ボタンが押された回数、相談の件数)を分けて示した図相談までの4つの場所と、それぞれで数えている数字① 入口検索結果・検索広告Googleマップ・LINEどこから来たか② ページ最初に開くページが探している内容と合っているか③ 相談の入口電話・LINEのボタンがスマートフォンですぐ見つかるか④ 受付実際に届いた相談どんな内容か(受付の記録)数える数字クリック数・表示回数閲覧されたページボタンが押された回数相談の件数4つは別の場所の数字です。クリック数やボタンの回数を、相談の件数として扱いません。

図:相談までの4つの場所と、それぞれで数えている数字。クリック数、ボタンが押された回数、相談の件数は、別の場所の数字です

見ている場所弊社が確かめていること
入口検索、広告、地図、LINEのどこから来たか
ページ探している内容と、最初に開くページが合っているか
相談の入口電話とLINEのボタンが、スマートフォンですぐ見つかるか
受付実際に、どんな相談が届いたか

表:七宝グループ様の支援で、弊社が分けて見ている4つの場所

広告のクリックは入口の数字で、ボタンが押された回数は相談の入口の数字です。相談の件数は、受付の記録でしか分かりません。弊社は、この3つを同じ件数として扱わず、分けて見るようにしています。

直す場所を決めるときも、4つのうちどこの話なのかを分けるのが先です。

クリック数、ボタンの回数、相談の件数。別の場所の数字として、並べて見る。

SuzuLaboが担当している6つのこと

2026年4月から、月に一度の打合せと報告を続けながら、次の6つを進めてきました。どれも、4つの場所のどこを直すのかを決めてから手を付けています。

1. 検索広告は、探している言葉に合わせる

広告が、どんな言葉で検索した方に表示されているかを、定期的に確かめています。ご依頼の内容と合わない言葉には、広告が出ないよう整えてきた形です。

2026年9月には、不用品の回収と、遺品整理などのサービスとで、広告を分けました。分けたあとは、それぞれの広告がどのくらい表示され、押されたのかを別々に確かめられます。探している内容ごとに、開かれるページを見直す材料です。

2. 検索や地図で見つけた方が、探していた案内に出会える

片付けや遺品整理を調べている方の疑問に答える記事を、制作しています。記事を読んで終わりにならないよう、記事からサービスの案内へ進む道筋も見直しの対象です。検索結果に出る題名と、ページの内容が合っているかも点検しています。

Googleマップに出る会社の情報も、手を入れた場所の1つです。説明文を公式サイトの記載と照らして書き直し、写真を追加しています。会社案内に書かれている歩みやサービスと、食い違いがないようにするためです。

3. 札幌以外の地域にも、地域ごとの案内ページを用意する

旭川、苫小牧・日高、千歳、帯広、函館。札幌以外の地域で探す方に向けて、地域ごとの案内ページを制作し、2026年10月に5ページを公開しました。

地域に住んでいなくても頼めるのか、周辺の町も対象か、金額だけ知りたい。その地域で探す方の疑問に、地域ごとに答える構成です。

4. 「受付は女性が担当」を、会社案内の中だけで終わらせない

受付を女性が担当していることは、会社案内に書かれていました。ただ、検索や広告から来た方が最初に開くのは、サービスごとのページです。

2026年10月に、サービスと地域のページの冒頭と相談ボタンの近くにも書き足しました。受付から女性スタッフが対応すること、見積もりや室内の仕分けも希望に応じて女性が担当できることです。

5. スマートフォンから、電話とLINEを選べる

スマートフォンの画面の下部にある相談の入口を、電話とLINEの2つにまとめました。会社案内などのページでは「電話で相談する」と「LINEで相談する」。LINEのボタンには、写真を送って相談できることを添えています。サービスや地域のページでは、受付を女性が担当することを添えた「LINEで見積相談」の表記です。

ページを読んでいる途中でも、相談したくなった時点で選べる形です。LINEを開いたあとは、メニューから見積もりの相談へ進めるようにしました。

6. 押された回数と、実際の相談を分けて数える

電話とLINEのボタンが押された回数を、広告から来た方とそれ以外に分けて記録しています。ただ、ボタンが押された回数は、相談の件数と同じではありません。押しただけで電話をかけなかった方も、同じ方が2回押した場合も、数に入るためです。

月に一度の打合せでは、広告の数字、サイトでの操作、七宝グループ様の受付の記録を、別々の数字として並べてご報告しています。

2026年10月に公開した地域ページの1つ、旭川向けのページ

旭川の遺品整理・実家の片付けの案内ページ。受付から女性スタッフが対応、という帯と、LINEと電話とフォームの3つの相談ボタン
旭川の遺品整理・実家の片付けの案内ページ(画面は2026年10月11日時点)。冒頭に、受付から女性スタッフが対応することを書いています

相談の1件ずつが、どの入口から届いたのか。そこまでは、まだ結び付けられていません。受付の記録と突き合わせる方法を整え、確かめられた範囲から、次に直す場所を決めていく予定です。

SuzuLabo代表 鎌田大輝

代表・鎌田

ボタンが押された回数を相談の件数として報告すれば、数字の見栄えは良くなるはずです。でも、それでは次に何を直すかを決められません。七宝グループ様には、広告の数字、サイトでの操作、受付の記録を別々の列で並べてお見せする形です。見栄えは地味ですが、判断に使える報告はこの形だと思っています。

取り組み4つの場所のどこか確かめる数字
1. 検索広告の言葉合わせ入口検索語ごとの表示とクリック
2. 記事と地図の整備入口・ページ検索と地図からの表示と、開かれたページ
3. 地域ごとの案内ページページ地域からの閲覧と、そこからの相談の入口
4. 受付は女性が担当、の案内ページ書き足したあとの反応は、受付の記録で見る
5. 電話・LINEの2つのボタン相談の入口押された回数。広告から来た方とそれ以外を分けて
6. 分けて数える報告受付相談の件数。ボタンの回数とは別の列

表:取り組みと、確かめている場所・数字の対応

いまの状態

検索、広告、地図、LINEのどこから来た方も、スマートフォンから電話かLINEを選んで相談できます。ボタンが押された回数と受付の記録は、月に一度、別々の数字として並べて確かめる運用です。

実物は、七宝グループ様の公式サイトでご覧いただけます。

※ 広告費、クリック数、ボタンが押された回数、相談の件数などの数字は、このページには載せていません。画面は2026年10月11日時点のもので、ページのデザインやイラストは七宝グループ様のものです。

地域で相談を受ける会社が、自社で確かめられること

入口、ページ、相談の入口、受付。地域で相談を受ける仕事なら、業種が違っても、相談はこの4つを通って届きます。数字が見えにくくなるのは、4つが別々の場所で数えられているときです。

ご自身の会社では、次の3つに答えられますか。

  1. 検索、広告、地図から来た方が、それぞれ最初に開くページを言えますか
  2. スマートフォンでサイトを開いて、電話や相談の入口がすぐ見つかりますか
  3. ボタンが押された回数と、実際に受けた相談の件数を、月に一度並べていますか

答えに迷った番号が、点検の始めどころだと思います。3つとも、広告費を増やす前に確かめられることです。

広告費を増やす前に、数字が途切れている場所を1つ見つける。

いまのサイトと相談の流れを、一緒に点検します

初回のご相談では、現在のサイトと、検索・広告・地図からの入口、相談を受けてからの流れを伺います。どこから確かめるかは、伺った内容をもとに弊社からご提案します。事前の調査とご相談は無料です。

このページは、七宝グループ様に掲載の承諾をいただいたうえで公開しています。