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ChatGPT広告の出稿・運用支援

ChatGPTの回答の下などに表示される広告について、始める前の確認から設定、計測、配信後の振り返りまでをお手伝いします。日本の事業者もOpenAIの広告マネージャーから直接申し込めるので、自社で進める部分とお任せいただく部分は、ご相談のなかで決められます。

弊社は登録から広告の設定、問い合わせを数える計測タグの設置、広告の公開までを自社のアカウントで済ませています。ご相談いただいたら、まずホームページと商材を拝見し、広告を出せる分野かどうかと注意が要る点を整理します。そのうえで、お任せいただく範囲に合わせてお見積もりをお出しします。

ChatGPT広告について相談する

ChatGPTの回答の下に、「Sponsored」と表示された商品の広告が出ている画面。その下に、広告は回答に影響せず、チャットは非公開のままだという英語の注記がある
ChatGPTでの広告の表示例この例では、回答の下に「Sponsored」と書かれた広告が表示されています。OpenAIが公開している英語の画面です。出典:OpenAI「ChatGPT での広告のテスト」画像を拡大 ↗

ChatGPT広告が表示される場所と仕組み

広告は回答の下などに、回答とは区別できる形で表示されます。広告が出る可能性があるのは、無料プランとGoプランの利用者と、ログインせずに使っている方です。

Plus・Pro・Business・Enterprise・Eduのアカウントや、18歳未満と判断されたアカウントには表示されません。個人の健康や政治など、デリケートな話題の会話にも広告は出ません。

どの広告が出るかは、会話の内容や広告の見出しと本文、リンク先のページ、広告主が書く「文脈のヒント」などから決まります。検索広告のようにキーワードで出し分ける仕組みではないので、ヒントを書いても特定の会話に必ず出るわけではありません。

費用は目的に合わせて、表示1,000回ごとか有効なクリックごとにかかります。問い合わせなどの成果に向けて配信を調整する目的を選んだ場合も、成果1件ごとに支払う形ではありません。

予算は、キャンペーンの期間全体で使う総額か、1日あたりの日予算のどちらかで決めます。総額で決めた場合は、その額がキャンペーン全体で使う広告費の上限になり、残りの期間に合わせて配分されます。

日予算は、7日間でならした1日あたりの目安です。1日の支出が設定額の2倍まで増える日もあり、日曜から土曜までの1週間では設定額の7倍が上限になります。日本円で支払うアカウントの場合、日予算は2,500円から設定できます。

以上は2026年10月30日にOpenAIのヘルプセンターで確認した内容です。広告を出せる地域や条件は変わることがあるため、最新の情報は次のページでご確認ください。

広告の表示と、回答の中で紹介されることの違い

ChatGPT広告は、回答の中で紹介される会社や、その順番を買える仕組みではありません。OpenAIは、広告は回答とは別の仕組みで動いていて、広告主が回答を変えたり順位を付けたりすることはできないと説明しています。

広告主が効果のレポートとして受け取るのは、表示回数やクリック数といった集計の数字です。利用者とChatGPTの会話の中身が、広告主に渡ることはありません。

お客様がAIに「どこに頼めばいい?」と聞いたとき、回答の中で御社の名前が挙がるかどうかは、広告では決まりません。サイトや会社の情報がAIにどう読まれているかが関わるため、AI検索対策(LLMO)でご相談いただけます。

広告は、回答の下の枠で案内を見てもらい、リンク先のページへ来てもらうための手段です。どちらから進めるかは、御社の目的と業種ごとの条件、リンク先のページの状態を見ながら一緒に決めます。

自社で始める前に確かめておきたいこと

自社で設定する場合も、配信を始める前に次の点を確かめておくと、あとからのやり直しを減らせます。

  • 最初のキャンペーンは、公開前に開始日を選べないことがあります。 日付を入れるために公開すると、審査を通った時点で配信が始まる場合があります。
  • 登録の途中で提案される配信国と予算は、見直してから使います。 弊社が2026年9月に登録したときも、提案が日本向けではなかったので設定し直しました。
  • 2026年10月時点で、広告を出せる業種は限られています。 OpenAIの広告ポリシーでは、試験期間の主な対象を生活用品や日用品、地域のサービス、旅行や体験、デジタル製品や教育などとしています。金融や医療・健康のサービスは米国外では原則として出せず、法律サービスも米国外では現在出せません。
  • 問い合わせをどう数えるかは、配信の前に決めておきます。 管理画面の表示やクリックの数だけでは、問い合わせにつながったかまでは分からないためです。
  • 広告で伝えた内容が、リンク先のページですぐ見つかるようにします。 話がずれていると、クリックされても問い合わせまで進みにくくなります。
広告マネージャーでキャンペーンを作る画面この画面例では、キャンペーンの目的や配信する国、予算、計測する成果、開始日などを入れる欄が並んでいます。
OpenAIの広告マネージャーで新しいキャンペーンを作る画面。キャンペーンの作成、広告グループと広告の作成、確認の3段階で進み、最初の段階で目的や配信する国、予算などを入れる

OpenAIが公開している英語の画面です。国や通貨、日付は例として入っている値です。

出典:OpenAI ヘルプセンター「Launch Campaigns」画像を拡大 ↗

弊社にご依頼いただけること

始める前の確認

御社の業種や商材が広告を出せる分野かを、OpenAIの広告ポリシーに照らして確かめます。制限のある分野に近くても、医療の効果をうたわない健康用品のように、商材によって扱いが分かれることがあります。

あわせてアカウントと支払いの準備の進み具合も見て、止まりそうな点があれば設定に入る前にお伝えします。

広告を見てほしい場面の整理

誰に、どんな相談をしている場面で見てほしいかを一緒に決め、キャンペーンの目的と広告グループの分け方、文脈のヒントの文面に落とし込みます。

広告文・画像とリンク先ページのすり合わせ

広告の見出しと本文、画像を作り、クリックした先のページで伝える内容とそろえます。ページの手直しや広告用のページの制作も、合わせてご相談いただけます。

問い合わせの計測

何を1件と数えるかを先に決め、OpenAIの計測タグをサイトに設置して、フォームの送信完了などを数えられるようにします。御社に届いた問い合わせとは別々に扱い、配信の前と後を同じ数え方で比べます。

配信後の振り返り

合意した範囲で配信の状況と予算の使われ方を確かめ、続ける・直す・止めるを決める材料をお渡しします。

御社にお願いすること

アカウントは御社の名義で作っていただきます。本人確認や事業者の認証、支払い方法の登録、利用規約への同意は、御社ご自身で進めていただく手続きです。

事業者の認証は、終わる前でも配信を始められることがありますが、済まないままだと後から配信が止まる場合があります。そのため、準備の段階で進めていただくようお願いしています。

広告費の予算と開始日も、御社に決めていただきます。弊社からは、予算と期間を決めるための材料をお伝えします。

配信が始まったら、届いた問い合わせの様子やその後の商談の状況も共有いただき、広告の調整に生かします。

ご相談から配信開始までの流れ

  1. お問い合わせ:フォームで「Web広告運用(ChatGPT広告を含む)」を選び、相談内容に「ChatGPT広告」とご記入ください。
  2. 事前の確認:ホームページと商材を拝見し、広告を出せる分野か、リンク先のページで気になる点がないかを整理します。
  3. ご相談とお見積もり:目的とお任せいただく範囲を伺い、支援費のお見積もりと進め方をお伝えします。
  4. 準備:御社にはアカウントの作成と認証、支払い方法の登録を進めていただきます。弊社は広告文と画像、文脈のヒント、計測を準備します。
  5. 配信前の確認:予算と開始日を御社に決めていただき、配信する国や期間などの設定を一緒に確かめてから広告を公開します。
  6. 配信と振り返り:広告が審査を通り、配信の条件がそろったところで配信が始まります。最初に決めた数え方で結果を確かめ、その後の進め方を一緒に決めます。

配信が始まってから見ること

配信が始まったら、表示されているか、クリックされているか、ページに来た人が問い合わせまで進んでいるかの順に確かめます。止まっている段階ごとに、見直す場所は次のように変わります。

  • 表示されていない:広告の審査、アカウントが配信できる状態か、支払い、予算と期間、キャンペーンの有効化
  • 表示はあるが、クリックが少ない:広告の見出しと本文、画像、文脈のヒント
  • クリックはあるが、問い合わせにつながらない:リンク先ページの説明と、フォームまでの流れ

報告では、管理画面の数字と計測タグで数えた行動、実際に届いた問い合わせを分けてお伝えします。分けておけば、数字が動いたときに広告とページのどちらを直すかを決めやすくなります。

費用の考え方

費用は、OpenAIへ支払う広告費と弊社への支援費に分かれます。広告費は配信した分があとから、御社のアカウントに登録した支払い方法へ請求されます。

支援費は、お任せいただく範囲が決まってからお見積もりします。始める前の確認だけか、設定と計測までか、配信後の振り返りまで続けるかで、作業の量が変わるためです。

広告費の予算は、期間全体の総額か日予算かを選び、御社に決めていただきます。日予算の2,500円は管理画面で設定できる最低額で、弊社の支援費や、おすすめする予算の額ではありません。

よくある質問

Q. 審査に通ることや、広告が表示されることは約束できますか?

A. 約束はできません。表示されるかどうかは、広告の審査、アカウントが配信できる状態か、支払い、予算と期間、キャンペーンの有効化といった条件で決まります。表示されないときは、これらを順に確かめて原因を探します。

Q. 少ない予算から試せますか?

A. 試せます。期間全体の総額を予算にすれば、使う額の上限を決めたうえで始められます。ただ、短い期間では数字が少なく、判断しにくいこともあります。何を確かめるための配信かを先に決め、そのために必要な期間と予算をご相談のときにお伝えします。

Q. Googleなどの検索広告とは、どう使い分ければいいですか?

A. 検索広告は検索された言葉に、ChatGPT広告は会話の内容に合わせて表示されます。検索広告ですでに問い合わせが取れている場合は、検索広告を止めずにChatGPT広告を少ない予算で加え、両方の反応を比べながら進めます。検索広告のご相談はWeb広告の運用代行をご覧ください。

ChatGPT広告のご相談

出すかどうかを決める前の段階でも、ご相談いただけます。ホームページのURLと、広告で増やしたい問い合わせの種類を書いていただければ、始める前に確かめておきたい点を整理してメールでご連絡します。初回のご相談は無料で、全国からオンラインでお受けしています。

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